2007年09月27日

後始末

山中湖、河口湖に行った時は、ブローニーを3本、35mmを2本撮った。
翌日早朝に自宅に戻り、また撮りに出かけてブローニーを1本、35mmを1本撮った。
たいした本数ではないように思えるが、これをスキャナーで取り込んでレタッチするのは凄い手間だ。
結局、4~5日かけて作業をするはめになった。
いい写真撮れていれば楽しい作業であり、ダメ写真を連発すると疲れだけが残る。



BRONICA SQ-Ai
ZENZANON PS80
PORTORA 160NC

2007年09月26日

オルゴールの森美術館

午前中の山中湖は雨まじりの天気だった。
午後からようやく日が差してきて、何処かに出かけようという気分になった。
土産物屋でパンフレットを吟味して、河口湖の”オルゴールの森美術館”に行った。

それ程期待して行ったわけではなかったが、ここは大人が半日以上十分に楽しめる場所だった。
写真を撮るのにも不自由しない。
館内は撮影可であった。

PORTORA 160NCはISO160のフィルムなのにISO400で撮っていた。
それでもこれだけ写るのはネガのラチチュードのおかげだろう。
一枚目、二枚目がPORTORA 160NC。



BRONICA SQ-Ai
ZENZANON PS80
PORTORA 160NC
Pro160NS

2007年09月24日

山中湖

先週の連休、山中湖に一泊旅行に出かけた。
一日目の朝方はあいにくの小雨で、”これは写真が撮れないかな”と思っているうち晴れ間が見えてきた。
シーズンを外れた山中湖は静かな心休まる避暑地だ。

3、4番目の写真は「山中湖庭球倶楽部」。



EOS 55
Distagon T*35mm F2.8
EF85mm F1.8 USM
E100G

2007年09月23日

Pro160NS

オークションで、この値段では落ちないだろ~な、と値段を入れたら見事に落札してしまったブローニーフィルム。
問題はその本数でありまして、40本まとめ買い。
何とか使いこなして元を取らなきゃ、ということなのです。
けっこう素直な発色でいいフィルムと言えるんだけど、今のところ時々外して慌てたりする。
ポートラは使えてきたので計算できるが、このフィルムはまだまだこれからだ。



BRONICA SQ-Ai
ZENZANON PS80
Pro160NS

2007年09月17日

上総湊 2

内房線もここまで来ると、のどかな風景が広がる。
ずっと以前にこの先の保田まで時々釣りに来ていた。
東京湾もこの辺りは外海に近くなり海水もずっと綺麗になる。

砂浜を歩いていたら、猫に付きまとわれた。
人懐っこいのか自分が猫好きだと感知されたのかわからないが、何処までも付いて来そうな素振りだった。



Zeiss Ikon
Biogon T*2/35 ZM
CENTURIA SUPER 100

2007年09月15日

上総湊

着いたのは上総湊。

上総湊、「かずさみなと」と読む。
目の前には浦賀水道、後ろにマザー牧場がある。
駅前には食堂が一軒だけ。
何も無い所だ。
夏の海水浴客で8月上旬に賑わった後は、本当に静かな街になってしまうようだ。

10分ほど歩くと海水浴場に着く。
広い海岸には数人の人がいるだけだ。
遠くに三浦岬が見えた。

このカメラには海岸の強烈な太陽の光は厳しい。
フレアが大量に・・・。
初めて使うフィルムのテストにはならなかったかな?



Minolta flex
ROKKOR 75mm f3.5
PRO160NS

2007年09月14日

各駅停車で行こう

ようやくフィルムが上がってスキャンできた。

この前の日曜日、免許書き換えの後いける所まで行ってみようと考えた。
目的地は値段でおおよそ1000円で行ける範囲で。
切符を買って電車に乗った。
こういう旅は各駅停車がよろしい。
時間に追われることなくノンビリと空いた電車で足を伸ばせた。
目的地まで何度か乗り継がなければならないようだ。
接続が悪く30分程ホーム待たなければならなかったが、それもまた良いと思う。



Minolta flex
ROKKOR 75mm f3.5
PRO160NS

2007年09月12日

銀座

銀座もどんどん変わりつつある。
少し昔は銀座の老舗の路面店で買い物をするのは、とても楽しいことだった。
プロの店員さんは単に物を売るだけでなく、買うこと自体を楽しく意味のあるものにしてくれた。
こうして買った品物は大切にするし思い出に残る。



BRONICA SQ-Ai
ZENZANON PS80
PORTRA 400NC

2007年09月11日

デジタルカメラ

ここ一年ばかり、花の撮影を除いてデジタルカメラの出番が殆どなくなった。
フィルムに傾倒していたことと、デジタルの画質に少々飽きがきていたこともある。
さらにはデジタル一眼はカメラバックへの収まりが悪く、レンズも重い。
そんなこんなでしばらく遠ざかっていた。
ここに来て、またデジタルで撮ってみようかという気分がでてきた。
気まぐれ?だからね。(*^^*) フフ

「Distagon T*28mm f2.8」、もっと使い込みたいレンズ。



EOS20D
Distagon T*28mm f2.8

2007年09月09日

免許書の書き換え

今日は早朝から免許書の書き換えで幕張まで行って来た。
混まないうちに手続きを終わらせようと受け付け30分前に行ったにもかかわらず、着いた時には既に3~400人並んで待っていた。
それでも12時前には何とか終了。
これから5年間はここに来ることも無いだろう。

中途半端な時間に終わったので、その後の予定を考えた。
当然、写真機は持参してきている。
せっかく幕張まで来たのだから、ここから少し脚を伸ばしてみることにした。
JRで1000円前後で行ける所まで行こう。

フィルムなので、出来上がりは数日後だ。
モドカシイのがフィルムの良い所。

銀座で撮った8月の写真。



BESSA R2A
NOKTON 50mm f1.5 Aspherical
Tri-X


台風の後、また暑くなった

まだ残暑は続く。
それでも朝は涼しくなってきた。
今日は用事があって幕張まで行く。
写真は午後から。
3週間ぶりにカメラを持って出かける。

銀座で。



BRONICA SQ-Ai
ZENZANON PS150
SUPER G100

2007年09月06日

台風

久しぶりに関東地方を直撃か?
会社の帰り道、車のワイパーをハイスピードにして走ってきた。
子供の頃には毎シーズン大きな台風が来ていたような気がする。
不謹慎だが、学校が休みになったり早く帰れたりで嬉しかった記憶がある。
大人になった今では、台風が来ると心配事が多くて憂鬱だ。

まったく関係ないけど、東京国際フォーラム。



BESSA R2A
NOKTON 50mm f1.5 Aspherical
Tri-X

2007年09月05日

東京国際フォーラム

東京国際フォーラムの中庭。
光の加減が心地よい。



BRONICA SQ-Ai
ZENZANON PS150
SUPER G100

2007年09月02日

8月のある日

銀座の歩行者天国にて。

この日の前日、前々日ぐらいが今年一番の暑さだったんじゃないかな。
熱中症で亡くなられた方が何人もでた。
あの強烈な日差しは肌で覚えている。
秋の気配がする今日、そんなことを思い出した。



BRONICA SQ-Ai
ZENZANON PS80
PORTRA 400NC

2007年09月01日

9月

NIKON、CANONから新しいデジタル一眼レフが発表になったり発売されたりしている。
興味深くネットで情報を検索し読んでみた。
NIKONはそうとう頑張っていいカメラを開発したようだ。
一方のCANONは予定通りの進化といったところ。
自分としては今のところ買い替えの予定は無い。
以前ほど新しくなったと言っても大きな改善が行なわれているとは思わないからだ。
デジタルカメラの進化もそろそろ頭打ちに近づいているのかもしれない。

「カメラを新しくしても、腕が上がるわけじゃないからね」
と、Mさんに前に言われたことを思い出した。
確かにその通り。
どんなカメラで撮っても、技術のある人の写真には敵わない。

お洒落なご夫婦?
銀座にて。



BRONICA SQ-Ai
ZENZANON PS150
SUPER G100