2008年03月10日
デジタルカメラ
デジタルカメラで撮る頻度は本当に少なくなった。
比べるとフィルムで撮ったほうが楽しいからだ。
新型のデジタルカメラが発売されても、以前ほど心が動かなくなった。
D3、DP1 、EOS Kiss X2、別に～なのである。
冷静になってみれば、頻繁に買い換えるほどの差異はない。
デジタルに投資する金額を考えると、憧れのあのカメラ､このカメラ(銀塩の）が簡単に買えてしまう。
カメラを新しくしても気分が変わるだけで、写真の腕が上がるわけではないからね。
EOS20D
Distagon T*28mm f2.8
- by shiba
- at 22:27
comments
同感です（笑） フルサイズ機（５Ｄ）も欲しいのですが、撮影時の気合いの入り方、満足感？はフィルムの圧勝ですね。 私も最近のデジタル機に疎くなってきてしまいました。 カメラ雑誌もデジタル特集的な記事が多いのですっかり買わなくなってしまいました（泣）
私の場合、電池の持ちが悪いとか、パソコンとの接続で困るとか、何か外的な要因がないとデジを入れ替える気にならないようです。
まあ、フィルムで少ない枚数を撮るということが私にピッタリということなのかなと思っています。
Lilywhites さん、こんばんは。
デジタルカメラばかりでなく、フィルムカメラにも興味を持つ人がもっといても良さそうだと思うんですが。
日本人は特に注目の集まるものに一斉に飛びつく傾向がありますね。
フィルムがなくならないように、頑張ってたくさん使いましょう。(*＾＾*) フフ
うちかわさん、こんばんは。
撮り方や撮る対象によって使い分けですね。
ゆっくり、じっくり一枚の作品を仕上げるには、フィルムに勝るものはないでしょう。
鳥の撮影は、どうしてもデジタルになります。
無駄打ちが多いので、フィルムだと破産します。